それぞれ二人とも、小さい頃からインテリアにとても興味がありました。
Olivierは、ディレクターを務めていたパリのプチホテルで、各部屋の改装やインテリアのプランに携わりました。また、渡仏前のNorikoは、輸入家具・小物、輸入ファブリック、インテリア関係の仕事をしていました。
パリのモンマルトルの、19世紀の古い3軒のアパルトマン(マンション)も、買い替えるたび、自分たちでリフォームプランを立て、資材を選び、工事をしました。
パリでは、歴史的街並みの保存のため、歴史ある建物の外壁は、補修を重ねながら維持しなければなりません。しかし建物の中の各住居は、それぞれにリフォームを重ね、住む人の個性に塗り替えられています。それらは、フランスの伝統的なインテリア様式を守っていたり、あるいはモダンなスタイルに生まれ変わっていたりとさまざまです。
モンマルトルのそれぞれのアパルトマンも、中のデザイン様式はフランスの伝統を残しつつも、キッチンやバスルームは、機能的に造りなおしたりしました。
2001年にフランスのノルマンディー地方に購入した、築100年を越す田舎の古い家のリフォームも自分たちで手がけました。
壁や天井の補修、床のテラコッタ貼り、キッチンやバスルームの改造、暖炉の手直し、壁や梁の塗り替え、屋根裏部屋の増築、庭造り・・・。3年間、毎週末パリから通い、二人でこつこつ工事したのち、魅力的で快適な田舎のセカンドハウスに生まれ変わりました。
2008年、日本に引越し、現在住んでいるマンションの改装も自分たちでしました。フランスから持ってきた壁紙や家具やカーテンやインテリア小物と、ここ日本で新たに購入した家具や小物を調和させて、フランスと日本が融合した空間に仕上がっています。
築10年の一般的なつくりのマンションで、大掛かりなリフォームは何もしていませんが、壁紙を張り替え、カーテンやインテリア小物をコーディネートするだけでも、ずいぶん部屋の雰囲気が変わります。
これらの改装やインテリアコーディネートの様子は、施工例やOlivierのブログでもごらんいただけます。















